Intel Mac miniを触ってきました
ヨドバシのMacコーナーにMac miniが到着していました。で、皆さん気になっているであろう内蔵グラフィックスのチェック。
内蔵グラフィックスの弱点はなんといっても3D機能ですので、とりあえずExposeを酷使してみる。ウインドウを10枚くらい開いてF9とF10を交互連打してみましたが、モタつきはなし。その状態でSafariも5枚くらいウインドウを開いてみる。F9とF10を交互連打。大丈夫。うーん*1。
その後、iTunesのイコライザを動かしながらiDVDとiMovieとGarageBandを起動し、その上でDashboardも10個くらい表示させてWidgetの開閉を繰り返してみたりしましたが、全然問題ありません。逆にくやしいぜ。
Widgetを数個一気に起動して波紋が重なると、さすがにちょっともたつきました。ま、iMacとかでも試してみないと比較できませんけどね。
以上、Core Duoモデルのショートレビューでした。Core Soloモデルは展示なし。
それより、BenQのFP93Vのほうが気になってしまった。なかなかキレイだし真っ白だし台座にMac mini置けるし。
*1:というか、Exposeが重くなるのは主に画面のサイズが関連してるようですね。30インチのシネマディスプレイで実験済。